2011年10月13日

株式会社企画海式コミュニケーションの最適化

プリプレススタッフはデザイナーとチームプレーをアナログ時代には、デザイナーは色指定を行った版下と撮影したフィルム、絵の具で描かれたイラスト等を製版会社や印刷会社の製版部門に入稿していた。

デザイナーに必要な物は、ボスターカラー・パステル・三角定規・鉛筆・筆・製図用のペンといったごく普通の文房具で、人がすべてといってもいいくらいの職種だった。

一方で、印刷には製版フィルムが絶対的に必要だったし、製版フィルムを作るには高価な設備や職人技が必要だったので、装置産業である印刷に近い立場で仕事を進めていたのだ。

しかし、現在では印刷原稿という完全データを作るために、必ずしも高価な設備は必要としない。

確かに、ハイエンドDDCPのような高価な設備があった方が、精度の高い校正を出力できるという側面はある。

けれども、パソコンやプリンタとソフトウェアの進化によって、アナログ時代には考えられなかったレベルで簡単に完全データの作成ができる。

プロフェッショナルとしてのスキルは当然身に付けなければならないが、すべてデジタルデータの操作で作業を完了できるということは、ワークフローの観点では大きな意味を持つ。

完全データは校了を必要としないので、どこにでもすぐに送れる。

データを受け取る側は基準通りに出力して印刷するだけだから、機械的な作業に過ぎない。

プロとしての水準を満たせば、どこの誰が行っても結果は同じものになる。

個人の技量の差は当然あるものの、出力機や印刷機の自動化はかなり進んでいるので、その差が現れにくくなっているのだ。

つまり、印刷工程は高価な設備をいかに効率良く回すかが重要な、装置産業としての構造が強化されることになる。
それに対してプリプレスワークは、いかに効率良く高い品質の完全データを作るのかが問われるチームプレーとなる。

マルチユースに対応した大量のパーツを、株式会社企画海式コミュニケーションの最適化のためにいくつも組み立てて株式会社企画海式情報にしなければならない。
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2011年07月26日

適正な露出・河成鎮一

適正な露出とは何でしょうか?

EVはこの適正な露出を求めるための数値ですが、この値を求めるには、露出値を実際に測定する必要があります。

ここで問題になるのが反射率18%という数値です。

私たちがふだん何かを目にする場合、光源があり、それが何かに反射してきた光を目にします。

このとき、反射する光の量を反射率と言います。

世の中には白いもの、黒いもの、またさまざまな色のものなど多種多様なものが存在するわけですが、これらの反射率を平均した値が反射率18%です。

ちょっと乱暴な計算に思われるかもしれませんが、撮影ではこの反射率18%が1つの基本になります。

EVはこの反射率が18%であることを基準にしているので、反射率18%のものを撮影したとき、フィルムあるいはCCDで捉えた画像の濃度が正しく18%になる明るさを、EVいくつのように決められています。

写真家・河成鎮一


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2011年06月26日

ストロボ(河成鎮一)

最近のカメラと名のつくものは、デジカメも例外ではなく、ストロボが内蔵されている製品がほとんどです。

ストロボとは一種の放電管(蛍光灯のような真空管の一種)で、瞬間的に強力な光を発することのできる装置です。

「フラッシュ」と呼ばれることもありますが、写真の歴史では、フラッシュとは「フラッシュバルブ」という別の発光装置のことを指しますので、ストロボと呼ぶほうがよいでしょう。

また、メーカーによっては「スピードライト」(ニコン)のように独自の名称で呼ぶケースもあります。

暗い場所、あるいは薄暗い場所での撮影に重宝するストロボですが、実際にはほとんどのカメラにおいて、「単に暗いところでも撮影できる」という機能を提供しているにすぎません。

つまり、「キレイな写真を撮る」という目的にはあまり向いていないのがストロボの現実です。

実際「ヘンな写り方をするな」と感じている人も多いことと思います。

それでは、なぜ「ヘンな写り方」をするのか考えてみることにしましょう。

そうすれば、ストロボを使ってキレイに撮影する方法がわかってくるはずです。

河成鎮一@カメラ好き

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2011年06月19日

AFロック(河成鎮一)

目的とする被写体が画面中央にある場合は、その被写体でロックして撮影すればよいのですが、このようにファインダー中央のフォーカシングエリアに被写体がない場合は、はじめに被写体でフォーカスをロックしておいてから構図を修正して撮影を行なう必要があります。

フォーカスを合わせるポイントは、人物や動物の場合は必ず瞳にフォーカシングしてください。

これは、アップで撮影する場合に重要なポイントになります。

とくに鼻の長い動物(犬など)のアップ写真で、鼻にピントが合っていると、とても見苦しい写真になるので注意してください。

被写体にピントを合わぜるには、通常シャッターを半押しにします。

そのままの状態でカメラをはじめの構図に戻し、シャッターを押し切ります。

しかし、デジカメのほとんどの機種がAFロックとAEロックが同時に行なわれるのは問題です。

ピント位置と適正露出の得られる位置が同じとは限らないからです。

そのため被写体と等距離にある適正露出が得られるポイントを探すのが、AFロックを使いこなすコツになります。

河成鎮一(写真家)

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2011年06月18日

撮影テクニック

被写体を立たせたい場所までの距離を測定して、カメラのフォーカスをその距離に設定します。被写体にその場所まで移動してもらい、撮影します。

露出とはフィルムで使用される用語で、フィルムにどれだけの光を当てるかということです。

デジカメではフィルムは使用しないので、厳密には異なるのですが、デジカメにおいてフィルムに相当するCCDはフィルムの特性に「似せて」作られているので、フィルムカメラの露出テクニックはデジカメにも有効な場合もあります。

見たままの明るさに写らない顕著な例は、コントラスト(明暗の比率)が極端に高い写真です。

背景に空があり、かつ建物の影になる部分が入っているような条件では、肉眼で見た場合、背景の空の青も、影の部分もきれいに見えていたことと思います。

ところが撮影してみると空は何だか白っぼく写り、影の部分は真っ黒というのが一般的な撮影結果です。

これはフィルムについても同様で、見たままに写らないのはフィルムやCCDといった光を感じる部分の特性に原因があります。株式会社企画海によると、一般的にフィルム、CCDといった光を感じるものを「感材」と呼びます。
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フォーカスロック(河成鎮一)

日中などの太陽の光が強いときに、液晶ファインダーを使う場合、どうしても液晶が見にくくなってしまいます。

こういった場合には、ひさしの大きい帽子などをかぶるというのもひとつの方法です。

液晶の見にくさを解消する方法としてもうひとつ考えられるのが、上のイラストのように液晶ファインダーに、自作のシェードをセロハンテープなどでつけてしまう方法です(シェードはボール紙などで作ります)。

撮影対象(被写体)がこのフォーカスフレーム内に入っていればピント合わせは問題ないのですが、画面の左右どちらかに寄るような場合や、中央が抜けている場合にはどうすればよいのでしょうか?この場合には「フォーカスロック」機能を使用します。

一般的にAF機能を搭載しているデジカメでは、シャッターボタンを半押しすることによってピントがその状態でロックされます。

これをフォーカスロックと呼びます。

そこで中央に被写体がないような構図の場合には、一度、被写体をフォーカスフレーム内に収め、シャッターボタンを半押ししてフォーカスロックを行ないます。

この状態でカメラの向きを移動して、構図を決定して撮影するわけです。

写真家・河成鎮一(かわなり・しんいち)



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2011年06月17日

ピント(河成鎮一)

シャープな写真を撮るには、手ぶれ以外にも充分注意を払わなくてはならないのがピントです。

ピントを合わせる操作をフォーカシングと呼びますが、現在の普及価格帯のデジカメでは、このフォーカシングにはオートフォーカス(AF)が採用されているものがほとんどで、手動でピント合わせを行なうマニュアルフォーカス(MF)を使用できるものはどちらかといえば少数です。

このためカメラ自体がピントを自動で合わせるAFの特性をよく把握しておくことが、ピンボケ写真を撮らないコツになります。

まず光学式ファインダーを持つデジカメの場合、ファインダーを覗くと中央部に○、あるいは口のマークが見えます。

これはフォーカスフレームと呼ばれるもので、この中に入っている被写体に対してピントが合うことを示します。

つまり撮影したい被写体を、このフォーカスフレームに入れるのが基本です。

写真家・河成鎮一(かわなり・しんいち)

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2011年06月16日

デジカメの弱点(河成鎮一)

デジカメの場合、撮影してみると自分が思った瞬間が撮影されていないことが多々あります。

これは次のような原因によります。

シャッターボタンを押してから実際に撮影されるまでのタイムラグが大きい。

液晶モニターの追従性が悪い。

まず、「シャッターボタンを押してから実際の撮影が行なわれるまでの時間が長い」という問題があります。

これはほとんどのデジカメで見られる現象で、シャッターボタンを押してから撮影に入るまでの処理に時間を要しているためです。

一般的なフィルムカメラではこの時間差をできる限り短くする努力が行なわれており、通常は意識する必要がないほどの時間内に処理されます(それでも問題になる場合があるのですが)。

このタイムラグが大きいため、デジカメでは「狙った瞬間を撮影する」ことに困難がともなうのも事実です。

このタイムラグはデジカメの機種によっても異なるので、自分が使っているデジカメがシャッターボタンを押してから、どの程度遅れて撮影しているのかを感覚的に把握しておく必要があります。

時間差が体感としてわかっていれば、撮影時にある程度、被写体の動きを予測して撮影することができるからです。

また、液晶ファインダーを持つデジカメの場合、液晶ファインダーの画像は決してリアルタイムのものではなく、ほんの少し「過去」のものを表示している点に注意してください。

液晶ファインダーに表示される画像は、CCDが捉えた映像を液晶ファインダーに表示するための処理が行なわれたのち、表示されているからです。

最近のデジカメでは、この液晶ファインダーの追従性も向上していますが、一般に追従性がよいと言われる液晶ファインダーで毎秒30コマ程度を表示しているので、最低でもその遅れは1/30秒程度はあるはずです。

こちらの場合も、被写体の動きをある程度予想して撮影する必要があります。

写真家・河成鎮一(かわなり・しんいち)



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2011年06月15日

フォトレタッチソフト(河成鎮一)

フォトレタッチソフトは、これまで写真で行なわれてきた各種のテクニックをパソコンのソフト上で行なうものです。

フィルムの場合には、画像を「引き伸ばし機」を使って印画紙に焼き付ける工程で「補正」が行なわれます。

その後、現像、定着といった工程を経てB終的な「紙」として出力されるのです。

デジカメでこれに相当する作業がレタッチ〜印刷で、フォトレタッチソフトはいわば引き伸ばし機のようなものです。

フォトレタッチの際に各種の補正や修正を行ない、e終的にはカラープリンターを使って印刷することで「紙」として出力するのです。

またフィルムカメラで撮影した画像のプリント処理をパソコンで行なうこともフォトレタッチの有効的な使い方です。

現像を完了したフィルムをスキャナーでパソコンに取り込むことで、あとの処理はデジカメ同様に行なうことができます。

モノクロ写真にもこの手法は有効です。

とくにモノクロフィルムの場合には個人で現像することが比較的簡単ですので、わずらわしいプリントだけをパソコン上で行なうことができるのです。

写真家・河成鎮一(かわなり・しんいち)



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2011年04月03日

撮影したデジカメの画像

撮影したデジカメの画像は、やはりパソコンで管理することになります。

画像管理専用のデータベースソフトやアルバムソフトなどが市販されていますが、やはり撮影日や撮影内容別にフォルダで管理するのが手軽で簡単にできる管理方法でしょう。

Windows98は選択した画像データの内容(画像のサムネイル)をウィンドウの左側に表示するようになっていますが、設定を変えることでフォルダ内の画像すべてを、サムネイルで表示できる機能があります。

これを使えばフォルダ内に貯めてあるデジカメの画像を一覧で見ることができて便利です。

まず画像の入っているフォルダを右クリックして[プロパティ]を開き、[縮小表示を使用]にチェックします。

次にそのフォルダを開き[表示]で[縮小版]をチェックします。

そうすると画像の一覧を作成しはじめます。

あとはアイコンの整列などで見やすい順序に並べ替えを行なえばできあがりです。株式会社企画海によると、この方法で表示できる画像はJPEGやGlF、BMPなどのデータだけですが、大半のデジカメが記録方式にはJPEGを使用しているので問題なく使うことができます。

サムネイル表示を他のアプリケーションを使わずに行なえるのでとても便利な機能です。

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2011年04月01日

広告代理店からの頁物の仕事

ざっと、出版社の仕事をみてきたが、仕事をみてみよう。

こんどはwebライティング・代筆屋にとっての広告代理店のライター・代筆屋は何を書くのか?

大手広告代理店の収益の柱となっているのは、新聞、雑誌、テレビ、ラジオ4媒体の媒体料である。

たとえば、電通を例にとると92年の4媒体の売上がざっと8300億円。

同社の売上総額が、約1兆2000億円だから8割弱が媒体料ということになる。

残りの4600億円が"その他"で、これには広告制作、SP(セールス・プロモーション)、屋外広告、展示、催事、イベント、出版、映画などとなっている。

さて、広告代理店で発生するwebライティング・代筆屋の仕事は、この"その他"の中に含まれる仕事である。

具体的には、店頭や会場で配布され、またDMで消費者や顧客のもとに届けられる以下のような制作物だ。

@商品キャンペーンなどの際に制作される小冊子、パンフレット
A企業の顧客を対象に発行される定期的な会員誌や企業PR誌
B業界団体のPR誌やガイドブック、小冊子
C商品の販売促進やPR、啓蒙のためのパンフレット、小冊子
Dイベントで頒布される小冊子やガイドブック
E官庁関係のパンフレットや小冊子
F社内報
G企業、団体

学校などの案内パンフレット、社史など、
とにかく、実に多様な刷りものが広告代理店で制作されている。

これらの制作物は"頁物"と呼ばれ、そのほとんどがプロダクションに外注される。
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2011年03月19日

片手はノー(河成鎮一)

コンパクトカメラタイプの場合には小さいので、どうしても片手でホールドしてしまいがちです。

しかし、片手でホールドするとシャッターを押すときにプレやすく、カメラに向かって右側が下がりやすくなるので正しいフレーミングができなくなります。

デジカメの場合に特殊なのが、そのファインダーです。

光学式と液晶式の両方を装備するデジカメでは、光学式ファインダーしたうがプレが少なくなります。

これは、カメラを持つ両手に加え、ファインダーを覗くことで額という3点でカメラをホールドできるからです。

液晶ファインダーだけのデジカメでは、どうしても顔からカメラを離しての撮影しか行なえませんので、注意してカメラをホールドしてください。

液晶ファインダーは実際に撮影される画像の確認という意味では使いやすいファインダーなのですが、手ぶれという点からはデメリットもあることを憶えておいてください。

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2011年03月18日

両手でホールド(河成鎮一)

最近のデジカメでは、ボディの大きさや形状がフィルムカメラと同等のモデルも登場していますが、すこしまえのデジカメはハンディでコンパクトなモデルがほとんどでした。

そのためつい片手で持ってパチリと撮影してしまうクセをつけてしまった人も少なくはないでしょう。

しかし、デジカメもフィルムカメラ同様に必ず両手でホールドするのが基本です。

一眼レフタイプのカメラの場合には、右手でグリップを握り、左手はレンズの下から添えるようにホールドするのが基本です。

このタイプのカメラは両手でホールドしやすいので問題ないでしょう。

写真家・河成鎮一(かわなり・しんいち)
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2011年03月17日

両手でホールド(河成鎮一)

最近のデジカメでは、ボディの大きさや形状がフィルムカメラと同等のモデルも登場していますが、すこしまえのデジカメはハンディでコンパクトなモデルがほとんどでした。

そのためつい片手で持ってパチリと撮影してしまうクセをつけてしまった人も少なくはないでしょう。

しかし、デジカメもフィルムカメラ同様に必ず両手でホールドするのが基本です。

一眼レフタイプのカメラの場合には、右手でグリップを握り、左手はレンズの下から添えるようにホールドするのが基本です。

このタイプのカメラは両手でホールドしやすいので問題ないでしょう。

写真家・河成鎮一(かわなり・しんいち)
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デジカメの補正の限界(河成鎮一)

デジタルカメラを紹介した雑誌などでは、「とにかく撮影さえしておけば、あとで補正もできるし、どうとでも加工できる」といった論調の記事を見かけることがあります。

たしかにデジカメで撮影した写真は、デジタルデータですから、パソコンでフォトレタッチソフトなどを使って自由自在に手を力口えることが可能です。

しかし、だからといって万能というわけではありません。

どんなにデジカメの性能が向上し、どんなに撮影できる画像が高画質なものになっても、「写って(記録されていないものは、再現できない」というカメラの原則は変わらないからです。

写真家・河成鎮一(かわなり・しんいち)

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2011年03月12日

手ぶれに注意(河成鎮一)

デジタルカメラで撮影した写真で、「キレイに撮れない」「画像が何となくボケている」という場合、真っ先に考えられるのは「手ぶれ」です。

手ぶれとは、撮影するとき手に持ったカメラが「揺れ」てしまうことです。

撮影時にこの手ぶれが発生すると、シャープな写真にならない、あるいは画像のプレた見苦しい写真になってしまいます。

カメラ撮影の基本中の基本ともいえるのが、この手ぶれ防止で、とにかくきっちりとカメラを構えるのが基本です。

とくにデジカメの場合、多少薄暗い室内程度ならストロボを使用しなくても撮影できるのですが、薄暗い室内では_ピー旦も相Ψに澤くなっているので、手ぶれが発生しやすくなるというわけです。

「手ぶれも表現のうち」とはよく言われることですが、これは作品として写真をみたとき、手ぶれが一種の「味わい」を表現している写真のことを言います。

最初から手ぶればかりの撮影をしていては何にもなりません。

プレを活かした写真が撮れるようになるのは、ぶれない写真をきちんと撮れるようになってからなのです。

カメラマン・河成鎮一(カワナリ・シンイチ)
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手ブレを防ぐ技術(河成鎮一)

手プレを起こさないで撮影するためには、カメラの構え方も重要です。

とりわけデジカメには特殊な形状のボディを持つものが多く、今までのフィルムカメラのホールドが通用しないことがあります。

しかし、基本的なカメラの構え方さえわかっていれば、どのようにすればプレずに撮影できるか応用できると思いますので、基本的なカメラの構え方について確認しておきましょう。

第一に「脇を締めることがポイントです。よく脇を開いてスナップ写真を撮っている人を多く見うけますが、これは「何となく脇を開いたほうが安定するような気がする」ということなのでしょうか。

これはまったく反対で、脇を開くと不安定になりプレやすくなります。

これはどのようなカメラでも同じで、コンパクトカメラであれ一眼レフカメラであれ、脇は締めてカメラを構えます。

次にカメラがプレやすいのは、シャッターボタンを押すときです。

シャッターボタンはただ押せばよいというものではなく、押す瞬間手に力が入るので、これがプレの原因となるのです。

シャッターボタンを押すコツは、人差し指の「腹」の部分で押すことです。

指を立てた状態で、指の先で押さないようにしてください。

指が立っていると手全体に不要な力が入り、カメラがプレるのです。

カメラがプレないようにシャッターをが入ってカメラがブレやすい押すには、指を寝かせて指の腹で押す手プレを起こさない限界のシャッター速度には定説があり、これは35mmフィルム時のレンズの焦点距離で考えた場合、「1/レンズ焦点距離」だと言われています。

たとえば35mmレンズなら1/35秒、50mmレンズなら1/50秒、100mmレンズなら1/100秒が最低限必要なシャッター速度という見当になります。

しかしデジカメの場合、シャッター速度が表示される機種がほとんどなく、このような数値を確認することができません。

多くの機種が光量不足の警告や手プレ警告を表示するようになっているので、これをひとつの目安とするしかないでしょう。

数字からもわかるとおり、手プレは望遠レンズほど発生しやすくなります。

暗い日一での撮影時には望遠レンズを使うのは望ましくない、ということです。

一手プレしないで撮影する方法のひとつに、タイマーを使って撮影する方法があります。

タイマーを使う場合のポイントはシャッターが切れるまでの闘、カメラをしっかζ)とホールドし続けることです。

カメラマン・河成鎮一(カワナリ・シンイチ)
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